
Ultrabeat では、オーディオサンプルや独自の設定を読み込むだけではなく、EXS インストゥルメントを直接読み込むこともできます。これにより、EXS インストゥルメント用の高度なサウンドデザインやリズム処理オプションを利用できるだけでなく、分かりやすいドラム・ミキサー・レイアウトを使った EXS ドラムキットの演奏および制御が可能になります。
サウンドとシーケンスの Ultrabeat への読み込みには、次の 2 つの要素を使用します:
「import」ボタン:読み込みたいサウンドまたはシーケンスを含むキットを選択します。
「import」リストボタン:「import」リストの表示/非表示を切り替えます。表示した後は Ultrabeat の設定または EXS インストゥルメントから有効なキットにドラムサウンドやシーケンスを追加できます。
「import」ボタンをクリックします。

ダイアログで、ソースとなる Ultrabeat 設定または EXS サンプラー音源を選択し、「開く」をクリックします。
選択した設定に含まれるすべてのサウンドのリスト、または EXS インストゥルメント内のサンプルが、アサインメントセクションのミキサーの右側に表示されます。

「import」リストからミキサーセクションの目的の行にサウンド名をドラッグします。
注記:Command キーを押したままドラッグすると、すべてのシーケンスを含めることができます。
「import」リストでサウンド名を Control キーを押したままクリック(または右クリック)し、ショートカットメニューから「Copy (Voice & Seq)」を選択します。
選択したサウンドおよびそのシーケンスがクリップボードにコピーされます。
現在のドラムキット内の置き換えたいサウンドを Control キーを押したままクリックするか、右クリックし、表示されたショートカットメニューで次のコマンドを選択します:
Paste Voice:既存のシーケンスは置き換わらずに、選択したサウンドがクリップボードのサウンドに置き換わります。
「Paste Sequence」>(サブメニュー):対象のドラムサウンドのシーケンスをすべて(または 1 つずつ)置き換えることができるサブメニューが開きます。サウンドのパラメータは影響を受けません。
シーケンスを 1 つペーストすると、対象のドラムサウンドの現在有効なシーケンス(「pattern」メニューで設定します)が置き換わります。これにより、24 の任意のパターン位置にシーケンスをコピーできます。
Swap with Clipboard:選択したサウンド(および関連シーケンス)がクリップボードのサウンドに置き換わります。
EXS インストゥルメントのファイル名を Finder から直接アサインメントセクションにドラッグします。
Ultrabeat は、できる限り忠実に EXS レイアウトを再現します。レイヤー構造の EXS ゾーンは、オシレータ 2 のサンプル再生モードを使ってレイヤー型ドラムサウンドとして設定されます。Ultrabeat オシレータ 2 の「sample」モードを使用するを参照してください。
注記:EXS インストゥルメントにサウンド(サンプル)が 26 以上含まれている場合、この方法では、EXS インストゥルメントをページ単位で切り替えて表示することはできません。Ultrabeat では、ドラムサウンド内に存在する C1-C3 の範囲のサンプルゾーンとレイヤーだけがマッピングされます。ほかのサンプル(ゾーン)はすべて無視されます。